1995年1月の阪神淡路大震災にはじまり、2000年の鳥取県西部地震、2001年の芸予地震と連続した際に「明日は我が身」との危機感を募らせた地域住民が集まって、2001年3月末にグループを結成。

《テーマと目標》「備えと構え」で “減災” 目指す

〜いざという時「生命」を失わないことが最優先であり、
　　　　　　　 過去の災害に学び、教訓を生かすことが『減災』につながる〜

結成

１　防災・減災に対する啓発活動
　　防災学習会、防災地域出前講座、防災・減災対応イベント・訓練の開催

２　自助力・減災力を高める活動
　　各種災害シミュレーション訓練、学習会、研修会、他団体との交流活動

３　被災地への救援・支援活動や後方支援
　　労力支援、炊き出し、救援物資の募集〜輸送　募金活動

活動の３本柱

1　〜笑って減災　なまず流〜（90分）
　　　 漫才・クイズ・腹話術・大型ロール紙芝居・歌など、全員参加型講座で
　　　いざという時の「備えと構え」の必要性を確認します。
　　　（プログラムは20項目から、依頼先と相談させていただきます。）

2　〜いざという時サバイバル〜「避難生活に役立つ知恵と工夫」

3　ワークショップで減災力を高めよう　〜いざという時　自助・共助〜（数種）

4　楽しく学んでまさかに活かそう
　　　ゲームで防災（数種）　パズルで防災（数種）　作って防災（数種）

5　避難所体験オールナイト・サバイバルキャンプ（コーディネートから運営まで）

地域防災出前講座の紹介

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たかしま災害支援ボランティアネットワーク

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