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Takashima Volunteer Network NAMAZU
2015年5月開始
小学校5年生以上
年間通じていろいろなプログラムを体験することで、いざという時に行動できる力を育てる
『目指せ!命にまっすぐ ほんまもん』・地震はじめ、さまざまな災害時に自分の命を守るための 強い気持ちを育てよう。・困難を乗り切る知恵や工夫を学んで、まさかの時に役立てよう。
対 象
主 旨
テーマ
2015年度の活動
2016年度の活動
2017年度/第4回の活動 7月29日(土)〜31日(月)
サバイバルキャンプ開始から4回目にして、初めて「減災アクションクラブ」だけで取り組んだキャンプです。暑い中のトイレづくり、テントの設営から始まりました。今年のトイレは、車いすの人も利用できるくらいの素晴らしいトイレができました。新しいプログラム、熱中症予防のための経口補水液、虫よけスプレー、ペットボトルでハエ取り器を作りました。買わなくても家にあるもので作れることがわかりました。2日目の未明、突然ゲリラ豪雨に襲われ、全てのテント内が水浸しになりました。「これも災害や」と、その後も子どもたちは何事もなかったようにミッションクリアトレッキングや水難訓練、サバイバルクッキングなど、3日間のプログラムをクリアしました。
イザ!という時サバイバルin里山 防災キャンプ
2017年度の活動
2017年度/第3回の活動 7月8日(土)
ストローで家を建てました。グラグラするストローの骨組みも筋交いを入れるとしっかりすることがわかりました。昔の家は細かな間仕切りが少ないため、地震の揺れに弱いことも理解できました。いくつかのゲームを通じて、楽しく災害時に役立つことを学習しました。
命にまっすぐ学習その2
2017年度/第2回の活動 6月10日(土)
22年前の震災を知らない子どもたちが、人と防災未来センターで当時を学ぶ活動です。再現CG映像のすさまじさに、足を震わせ泣き出す子もありました。当時の記録展示ブースでは、一人ひとりが無言で大地震の爪痕に見入る姿が印象的でした。午後は、東遊園地の「希望の灯」と「瞑想空間」を訪ね、横野征子さんから「命の尊さ」についてお聞きしました。
阪神淡路大震災を学ぼうin神戸
2017年度/第1回の活動 5月20日(土)
第3期「減災アクションクラブ」の開始です。20人のなまずJrはこれから1年間の様々な活動を通して、防災・減災力を身につけていきます。京都大学で考案されたペーパークラフト地球儀を作って、地球上の地震の多い場所を確かめました。
結団式・オリエンテーションと命にまっすぐ学習その1
2017年度/第8回の活動 2月10日(土)
紙ぶるるを作って家の耐震をたしかめました。ドラえもんの町の地図で、避難経路を確認しました。
命にまっすぐ減災学習その3
2017年度/第9回の活動 3月10日(土)
明日で東日本大震災から7年、震災に関連する言葉や図案をドミノで並べ2つの出来事を追悼しました。今回をもって第3期「減災アクションクラブ」を解散します。
1年間のまとめ、震災追悼イベント 『私たちも 1.17・3.11は忘れない』
2017年度/第7回の活動 1月28日(日)
イザ!美かえる大キャラバンに参加し、たくさんのブースを廻りながら、防災・減災を学びました。「なまず」のブースに訪れる親子に、わかりやすく説明をし、ゲームやパズルを通じて防災を伝えることができました。
2017年度/第5回の活動 11月11日(土)
災害の現場で消火や人命救助を行ってこられたプロフェッショナルから、いざという時の身の守り方や避難の仕方、初期消火などを教えていただきました。「まさか!」に役立てよう。
京都市民防災センターでの活動
2017年度/第6回の活動 12月9日(土)〜10日(日)
何回も走って何回もクイズに答えて防災知識がたくさん身につきました。アルミ缶でご飯を炊いたよ。みんな真剣。暖房のない部屋で、大人も子供も災害に関する本を読み、大変有意義な時間を過ごしました。クライミング体験もがんばりました。
冬の避難所体験 in びわ湖こどもの国